冬の室温と健康リスクの関係
こんにちは。トーヨー住建の中山です。
本日は、慶応義塾大学の伊香賀先生のお話で興味があったものを御紹介したいと思います。
住まいと健康の関係が明らかに
伊香賀先生は冬季の室温を約2℃暖かくして暮らすことにより、要介護認定年齢を約3年遅くしえるといった論文も出されています。
毎日当たり前のように過ごしている家にいるだけで健康を害するリスクがあるということは驚きです。
私の家は昔から寒いからなど、良くお話を聞きます。
健康にかえられるものはないと私も思います。
(国なども補助金をだして、家の断熱をすすめているのも頷けます)
住まいと健康は大きく関係がありそうです。
ありがとうございました。