天然木のような質感！人工木デッキ「デッキDS」をご紹介！

こんにちは。トーヨー住建の斉藤です。
今回は、2020年9月1日から発売の人工木デッキ「デッキDS」を紹介します。

人工木デッキ「デッキ DS」は、時を経た天然木を思わせる質感やデザインを追求するなど細部にまでこだわっています。床板は、複数色の樹脂を練りこむように混ぜ合わせ自然さながらの濃淡を再現する「濃淡製法」と、表面に2度目の削りを行うことでラフな木肌をリアルに再現する「2 度削り」といった2つの工法「極みヴィンテージ仕上げ」を採用し、まるで時を経た天然木のような見た目と手触りを追求しています。

またコーナー部では、従来のデッキの組み方を一から見直し、できる限り部品を減らすことで、木組みの端正な美しさで魅せるデザインを実現しています。

幕板ジョイント部は、敢えて板の合わせ目を見せることで、より自然な印象となっています。また、入隅納まりでは樹脂キャップをはめ込まず、直角で整ったエッジをつくります。さらに、木材らしい角のある面取りを行い、デッキ全体を引き締まった印象にします。

デッキカラーは「ダークステインウッド」「ブラウンステインウッド」「グレーステインウッド」の3色となります。自然に溶け込むのはもちろんインテリアにも馴染みます。

外出自粛やリモートワークによって家で過ごす時間が長くなり、それに伴って気持ちのリフレッシュなども必要になってきます。自然を感じることは、リフレッシュの1つの方法だと思います。「デッキDS」を採用することで、家に自然なイメージを取り入れてみてはいかがでしょうか？